ヴァランティーヌ・コラサント
シンデレラ
世界最古のパリ・オペラ座バレエ団による公演を映画館で上映する「パリ・オペラ座バレエ シネマ」の2022年版。パリ・オペラ座バレエ団の元芸術監督ルドルフ・ヌレエフが、シャルル・ペローの有名な物語の舞台をハリウッドの映画界に置き換えてバレエ化。出演は「パリ・オペラ座バレエ・シネマ/眠れる森の美女」のヴァランティーヌ・コラサント。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演。
振付師ルドルフ・ヌレエフが、シャルル・ペローの有名な物語の舞台をハリウッドの映画界に置き換えてバレエ化。仙女をプロデューサー(アレッシオ・カルボーネ)に、王子様をスター俳優(カール・パケット)に置き換えたこの公演では、シンデレラ(ヴァランティーヌ・コラサント)は悲惨な運命から逃れ、夢を実現していく。「キングコング」など黄金期ハリウッド映画へのオマージュもたっぷり。
芸術監督
指揮者
音楽
舞台美術
衣装
照明
オーケストラ
振付
原振付
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