マリヤム・モガッダム
ミナ
第71回ベルリン国際映画祭で金熊賞と観客賞にノミネートされた冤罪サスペンス。死刑執行数が世界2位のイランを舞台に、冤罪の死刑で夫を失ったシングルマザーと娘の物語を描く。ベタシュ・サナイハとマリヤム・モガッダムが監督を務め、モガッダムは主演と脚本も兼務する。共演にアリレザ・サニファル、プーリア・ラヒミサムら。
最愛の夫を死刑で失い、耳の聞こえない娘と必死に生活するシングルマザーのミナ。刑の執行から1年後、真犯人が発見され夫の無実が発覚したことがミナに明かされる。深い悲しみに打ちひしがれるミナは、判事に賠償金よりも謝罪を要求。そんななか、ある日彼女の前に夫の友人を名乗るレザという男が現れる。ミナは親切なレザに心を開き、やがて3人は家族のように親しくなっていくが、レザにはある秘密があった。
ミナ
レザ
Le frere de Babak
ビタ
Collegue de Reza
Voisine de Mina
監督、脚本
監督、脚本、編集
脚本
製作
製作
撮影
美術、衣裳デザイン
編集
音響
音響
日本語字幕
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