シンガーソングライターでもあり俳優でもあるトム・ウェイツの87年に行われたコンサートの風景を収めたドキュメンタリー・ライヴ・フィルム。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリス・ブラックウェル、製作はリュック・ローグ、監督はクリス・ブラム、舞台監督はキャスリン・ブレナンと主演のウエイツ、撮影はダニエル・ヘイニィ、編集はグレン・スキャントルベリーが担当。映画は全編のほとんどがトム・ウェイツのコンサート・シーンで構成されているが、曲の合い間にウエイツ自身が演じる劇場で働く男の話(案内係、切符売り、照明係等)をサブ・プロットに織り込んで、マイム役者、俳優、語り部、そして言葉のマジシャンとしてのトム・ウェイツの姿を浮き彫りにしてゆく。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
キャスト
スタッフ
監督
クリス・ブラム
製作
リュック・ローグ
製作総指揮
クリス・ブラックウェル
撮影
ダニエル・ヘイニィ
編集
グレン・スキャントルベリー
字幕
原田愛子
舞台監督
キャサリン・ブレナン
舞台監督
トム・ウェイツ
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作品データ
[c]キネマ旬報社