今井翼
ヒロシ
ロックミュージシャンのhideが遺した音楽を届けるために奮闘する人々を描くヒューマンドラマ。実弟の松本裕士による著書「兄弟 追憶のhide」を、『今日も嫌がらせ弁当』の塚本連平監督が映画化した。主人公の松本裕士を『彼女が好きなものは』の今井翼、hideの共同プロデューサーI.N.A.を『アウトレイジ』の塚本高史が演じ、hide役をロックギタリストのJUONが務める。
1998年5月2日に、X JAPANのギタリストやソロアーティストとして活躍していたロックミュージシャンのhideが急逝した。それは制作途中のアルバムとともに、全国ツアーが決定していたなかでの出来事だった。マネージャーを務める弟の裕士は、兄の遺志を形にしようと、共同プロデューサーのI.N.A.をはじめとする仲間たちと共に動きだす。だが、hide本人が不在という状況で奮闘する彼らに様々な困難が襲いかかる。
ヒロシ
I.N.A.
hide
レコード会社重役・鹿島
児玉
JOE(Drums)
CHIROLYN(Bass)
KIYOSHI(Guitar)
D.I.E.(Keyboard)
KAZ(Guitar)
父
母
祖母
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