ラウラ・ビルン
ヘレン・シャルフベック
フィンランドの国民的画家ヘレン・シャルフベックの1915年から1923年の時代を描く伝記映画。忘れられた画家であったヘレンは、ある画商が彼女の作品を発見したことで全てが一変。そして、15歳年下の青年ロイターとの出会いが大きな転機をもたらす。出演は、「ファブリックの女王」のラウラ・ビルン、「ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!」のヨハンネス・ホロパイネン。監督は、「ストーカー」のアンティ・ヨキネン。
1915年、高齢の母親とともに田舎で暮らしていたヘレン・シャルフベック(ラウラ・ビルン)は、いわば忘れられた画家であったが、それでも湧き出してくる情熱のためだけに絵を描き続けていた。ある日、ある画商が訪ねてきて、彼女が描き溜めていた159点の素晴らしい作品を発見し、大きな個展開催に向けて動き出したことから彼女の人生は一変する。しかし、最も重要な転機は、画商が紹介した15歳年下の青年エイナル・ロイター(ヨハンネス・ホロパイネン)との出会いによってもたらされるのだった……。
ヘレン・シャルフベック
エイナル・ロイター
Helena Westermarck
Magnus Schjerfbeck
Olga Schjerfbeck
Gösta Stenman
監督、脚本
脚本
脚本
製作
共同製作
共同製作
共同製作
音楽、音響効果
美術
編集
字幕