ケヴィン・クライン
Garry Essendine
20世紀のイギリスで劇作家、俳優、音楽家とマルチに活躍したノエル・カワード作の大ヒットコメディを、本場ニューヨークのブロードウェイ作品を提供する「松竹ブロードウェイシネマ」の一作としてスクリーン上映。主人公であるミドルエイジの大人気俳優ギャリーを、本作で第71回トニー賞演劇主演男優賞を受賞したケヴィン・クラインが演じ、ギャリーの現在の恋人役を「アベンジャーズ」シリーズに出演するコビー・スマルダーズが演じる。
1990年代前半のロンドン。ギャリーは中年の大人気喜劇役者で、腐れ縁の元(?)妻や、恋人の女流作家、彼に好意を持つ男性作家といった個性豊かな人々に囲まれながら、本心を言い出せない日々を送っていた。私生活においても“自分を演じる”ギャリーは、本当の自分を見失い、やがて「人生」という名の迷路に迷い込んでいく。
Garry Essendine
Liz Essendine
Monica Reed
Joanna Lyppiatt
Roland Maule
Morris Dixon
Fred
Miss Erikson
Henry Lyppiatt
Daphne Stillington
Lady Saltburn
シネマ版監督
作
ブロードウェイ版演出
エグゼクティブ・プロデューサー、映画版制作
エグゼクティブ・プロデューサー
エグゼクティブ・プロデューサー、ブロードウェイ版制作
装置デザイン
衣装デザイン
照明デザイン
音響デザイン
ブロードウェイ版制作
映画版制作
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