ビルとテッドの地獄旅行:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ビルとテッドの地獄旅行
ビルとテッドの地獄旅行
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ビルとテッドの地獄旅行

1991年9月21日公開、93分、コメディ
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未来の救世主の脳天機なロックンロール狂の高校生コンビが、前回の時間旅行に続き、今度は地獄と天国を股にかけた大冒険を展開するナンセンス・コメディ第2作。監督はピーター・ヒューイット。製作はスコット・クルーフ。エグゼクティブ・プロデューサーはテッド・フィールドとロバート・W・コートといった前作に引き続きの製作陣にパリー・スピキングスとリック・フィンケルスタイン。脚本は有名なSF作家の息子クリス・マシスンとエド・ソロモン。撮影はオリヴァー・ウッド。音楽は「あなたに恋のリフレイン」のデイヴィッド・ニューマン。

ストーリー

ビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーヴス)は、近い将来、彼らのロックンロールで全世界を救済し、英雄となる運命を担っていた。彼らを快く思わない悪の軍団のリーダー、デノロモス(ジョス・オークランド)は二人を歴史から抹殺するために1691年の未来からビルとテッドのロボットを送り出した。簡単に殺された二人だが、地獄で死神グリム・リーバー(ウィリアム・サドラー)をボード・ゲームで負かして生き返ることになる。その際、ビルとテッドのロボットを倒すために自分たちもロボットを作ることを思いつき、天国で火星人を紹介してもらい、地上に戻った。ロボットを作り上げたビルとテッドは死神と火星人を伴い、ロボットの出演しているロック・バトルに乗り込み、見事にやっつける。しかし、TVを前にまだ演奏が下手だと気づいた二人は未来へ行き、熟練した身となり、すぐさま戻ってロック・バトルで優勝、全世界の英雄となるのだった。

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作品データ

原題
Bill & Ted's Bogus Journey
製作年
1991年
製作国
アメリカ
配給
コロンビア・トライスター
初公開日
1991年9月21日
上映時間
93分
製作会社
ネルソン・エンターテインメント・フィルム(コロンビア)作品
ジャンル
コメディ


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