アイドルグループV6の元メンバーで「前科者」などに出演する森田剛が、「そうして私たちはプールに金魚を、」でサンダンス映画祭ショートフィルム部門グランプリを獲得した長久允監督と組んだ短編。自分が死ぬ日を知っている男がその日と向き合う姿を描く。森田剛が20歳から40 歳までの主人公を演じるほか、「前科者」の石橋静河、「彼女来来」の前原滉らが共演。森田剛が立ち上げた事務所MOSSの第1弾コンテンツとして、ギークピクチュアズが制作。本作のメイキング・ドキュメンタリー「生まれゆく日々」と同時上映。
ストーリー
生まれたときから自分が死ぬ日=デスデイは知ってはいるものの、それは何年のその日かはわからない世界。12月31日に死ぬ男(森田剛)は、友人や恋人との関わり合いの中でデスデイと向き合っていく。
スタッフ
監督、脚本
長久允
撮影
武田浩明
音楽
山田勝也
音楽
小嶋翔太
美術
Enzo
美術
後藤レイコ
編集
曽根俊一
スタイリスト
小山田孝司
ヘアメイク
古久保英人
照明
前島祐樹
録音
小林武史
装飾
安藤千穂
サウンドデザイン
沖田純之介
助監督
古田智大
プロデューサー
MOSS
プロデューサー
鈴木康生
プロデューサー
兼平真樹
アートワーク
間野麗
キャスティング
元川益暢
カラリスト
根本恒
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2021年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ギークピクチュアズ=ゴーストイッチ(配給協力:アーク・フィルムズ)
- 初公開日
- 2022年3月12日
- 上映時間
- 50分
- 製作会社
- MOSS(企画:MOSS/制作プロダクション:ギークピクチュアズ=ゴーストイッチ)
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