監督、テキスト、構成
自分の死ぬ日を知っている男の人生を描いた森田剛主演の短編「DEATH DAYS」の撮影の裏側を収めたメイキング・ドキュメンタリー。様々な感情が交差する同作のテーマに出演者陣が向き合う姿や森田剛の素の表情などを捉え、森田剛の芝居にかける思いを映し出す。俳優で演劇ユニット『ピンク・リバティ』の代表、「彼女来来」など映画監督としても活躍する山西竜矢が監督・構成・テキストを担当。「そうして私たちはプールに金魚を、」の湯川ひながナレーションを務める。「DEATH DAYS」と同時上映。
ストーリー
森田剛が自分の死ぬ日を知っているがそれは何年なのかは知らない男を演じた短編「DEATH DAYS」。その撮影の裏側に迫り、森田が時折覗かせる無邪気な笑顔や素の表情、振付のない自由奔放なダンスに初挑戦する姿、劇中曲をエネルギッシュに歌い上げるシーンやレコーデング風景、さらには決して容易ではない「DEATH DAYS」のテーマに出演陣が向き合う姿をカメラは捉え、森田の芝居にかける思いが映し出されていく。
コラム・インタビュー・イベント
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作品データ
- 製作年
- 2021年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ギークピクチュアズ=ゴーストイッチ(配給協力:アーク・フィルムズ)
- 初公開日
- 2022年3月12日
- 上映時間
- 48分
- 製作会社
- MOSS(企画:MOSS/制作プロダクション:ギークピクチュアズ=ゴーストイッチ)
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