キム・ユンソク
ハン大使
実話に基づき、ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちの脱出を描いたヒューマンドラマ。ソマリアに駐在する韓国大使館の大使、ハン・シンソンを『チェイサー』のキム・ユンソク、同大使館の参事官を『ザ・キング』のチョ・インソンが演じる。対する北朝鮮のリム大使を『国家が破産する日』のホ・ジュノ、参事官を『なまず』のク・ギョファンがそれぞれ演じた。監督を務めたのは、『生き残るための3つの取引』のリュ・スンワン。
1990年、ソウルオリンピックで大成功を収めた韓国政府は、国連への加盟に向けたロビー活動をアフリカ諸国で展開し、ソマリアの首都モガディシュで韓国大使をしているハンは、政府上層部の支持を得ようと奔走する。北朝鮮も同様に国連加盟を目指しており、両国間の情報戦はエスカレート。そんななか、ソマリアでは内戦が激化し、大使館を追われた北朝鮮のリム大使は、絶対に相容れないはずの韓国大使館に助けを求めることを決める。
監督、脚本
製作
製作
共同製作
共同製作
撮影
音楽
編集
衣裳デザイン
照明
美術
プロデューサー
共同プロデューサー
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