
ブラッド・ピット
レディバグ
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を原作とし、世界で最も運の悪い殺し屋の人生最悪な120分を描くアクション。主人公の殺し屋“レディバグ”を『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットが演じ、『デッドプール2』のデビッド・リーチがメガホンをとった。共演者には『ザ・ロストシティ』のサンドラ・ブロックや、「キック・アス」のアーロン・テイラー=ジョンソンら。
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伊坂幸太郎の「マリアビートル」をハリウッドが本気で映画化!文学系オピニオンや書店員による、伊坂ファン目線で読み解く作品レビューを掲載
※結末の記載を含むものもあります。
久しぶりに仕事復帰を果たした殺し屋レディバグは、謎の女性からブリーフケースを奪うよう指令を受ける。職務を果たすために超高速列車に乗り込むレディバグ。お目当てのケースを見つけ、列車を降りようとする彼に殺し屋たちが次々と襲いかかる。殺し屋たちの妨害によって列車から降りることができない彼を、終着駅の京都では世界最大の犯罪組織を率いるホワイト・デスが待ち受けていた。
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