第74回カンヌ国際映画祭で名誉賞を受賞した巨匠マルコ・ベロッキオのドキュメンタリー。ベロッキオ家の人々や関係者の証言、ニュース映像などを重ねながら、若くして脚光を浴びたマルコとは異なった道を進んだ双子の弟カミッロが29歳の若さで自殺した真相に迫る。また、同時にその死が監督自身の人生やフィルモグラフィーにどのような影響を与えてきたのかも明かされていく。(イタリア映画祭2022公式HPより)
スタッフ
監督、脚本
マルコ・ベロッキオ
製作
シモーネ・ガットーニ
製作
ベッペ・カスケット
製作総指揮
マイケル・メルクト
製作総指揮
アレッシオ・ラザースキー
共同製作
マルコム・パガーニ
共同製作
モレノ・ザニ
撮影
ミケーレ・チェルキ・パルミエリ
撮影
パオロ・フェラーリ
音楽
エツィオ・ボッソ
美術
アンドレア・カストリーナ
編集
フランチェスカ・カルヴェリ
衣裳