ケリー・オサリヴァン
ブリジット
ある独身女性の苦悩と揺れ動く心情を、ユーモアを交えて映し出すヒューマンドラマ。レストランの給仕として働き、うだつのあがらない日々を過ごす34歳のブリジット。だが6歳の少女フランシスや、彼女の両親であるレズビアンカップルと出会い、光が少し見えてくる。主役のブリジットを演じるのは、脚本も兼任するケリー・オサリヴァン。監督は、本作が初長編となるアレックス・トンプソン。
親友は結婚をして今では子どもの話に夢中。一方、うだつのあがらない日々に憂鬱感を抱える34歳独身のブリジット(ケリー・オサリヴァン)は、レストランの給仕として働いている。そんな彼女は、夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だった。自分では一生懸命生きているつもりだが、ことあるごとに周囲から歳相応の生活ができていない自分に向けられる同情的な視線が突き刺さる。ところが、ナニー先の6歳の少女フランシス(ラモーナ・エディス・ウィリアムズ)や、彼女の両親マヤ(チャリン・アルヴァレス)とアニー(リリー・モジェク)のレズビアンカップルとの出会いによって、ブリジットの人生に少しずつ変化の光が差してくる……。
ブリジット
フランシス
マヤ
ジェイス
アニー
アイザック
キャロル
デニス
ジョアン
監督、編集、プロデューサー
脚本
撮影
音楽
音楽
美術
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー