バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー
3.9

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー

2022年7月15日公開、83分、アクション/コメディ
  • 上映館を探す
  • みたい
    432
  • みた
    119
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

フランス版『シティーハンター』のチームが集結したアクション・コメディ。役者のセドリックがやっと掴んだスターへの切符。それは、ヒーロー映画「バッドマン」の主役。だが彼は撮影途中に事故に遭い記憶を喪失、バッドスーツのまま覚醒する。監督・主演は「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のフィリップ・ラショー。脇を固めるのは、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ、エロディ・フォンタンのお馴染みの面々に加え、「ベティブルー 愛と激情の日々」のセザール賞俳優ジャン=ユーグ・アングラードも出演。ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えて、ラショー流エンタメが完成した。2022年2月、コロナ禍のフランスで公開され、No.1 大ヒットを記録。

配信で観る

ストーリー

警察署長の父親の反対を押し切り、役者として夢を追い続けているセドリック。実は心が折れかけていたその時、新作映画「バッドマン」の主役に抜擢される。そう、「バットマン」ではなく「バッドマン」だ。“バッドモービル”に乗り、宿敵“ピエロ”と戦うヒーロー映画。このチャンスを逃してはならないと、セドリックは体を鍛え上げ、武術を学び撮影に挑む。戸惑いながらも撮影初日が順調に終わろうとするなか、妹から父親が倒れたという知らせが入る。焦ったセドリックは、バッドスーツのままバッドモービルに乗り病院へと急ぐが、その途中で事故に遭い気絶してしまう。そして目を覚ますと、自分の名前や過去の記憶を失っていた。

予告編・関連動画

アメコミヒーローをリスペクトしたコメディ『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』予告編

予告編

2022/6/8(水)更新

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Superwho?
映倫区分
G
製作年
2021年
製作国
フランス=ベルギー
配給
アルバトロス・フィルム
初公開日
2022年7月15日
上映時間
83分
製作会社
Cinefrance Studios=Baf Prod
ジャンル
アクションコメディ

[c]CINÉFRANCE STUDIOS - BAF PROD - STUDIOCANAL - TF1 STUDIO - TF1 FILMS PRODUCTION
[c]キネマ旬報社