レア・セドゥ
リジ―
出会ってすぐに結婚をした男女の姿を描いたラブロマンス。『心と体と』で第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したイルディコー・エニェディがメガホンをとり、『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セドゥーが小悪魔な女性であるリジーを演じた。また、船長のヤコブを『マイ・フーリッシュ・ハート』のハイス・ナバーが、デダンを『オフィサー・アンド・スパイ』のルイ・ガレルが演じる。
マルタ共和国のカフェで、船長のヤコブは友人と「カフェに最初に入ってきた女性と結婚をする」という賭けをする。現れたのは、リジーという名前の美しい女性だった。そこでヤコブは出会ったばかりの彼女にプロポーズし、週末に2人だけの結婚の儀式を行う。幸せなひと時を過ごす2人だったが、リジーの友人であるデダンが現れるとヤコブは2人の仲を怪しく思い、嫉妬心を抱くようになる。
監督、脚本
原作
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撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
音響効果
VFXスーパーバイザー
デリゲートプロデューサー、プロデューサー
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