鈴木亮平
浩輔
虚勢を張って生きてきた主人公が大切な人との出会いを通して愛に向き合う姿を描いた、高山真の自伝的同名小説を実写映画化。『トイレのピエタ』の松永大司がメガホンをとり、『風の電話』の狗飼恭子と共に脚本を手掛けた。主人公の浩輔を『孤狼の血 LEVEL2』の鈴木亮平、浩輔と惹かれ合う龍太を『his』の宮沢氷魚がそれぞれ演じる。
14歳で母を失い、田舎町で自分のセクシャリティを隠しながら思春期を過ごした浩輔は、現在はファッション誌の編集者となり、東京で自由な生活を送っていた。そんな浩輔はシングルマザーの母を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太に出会う。この出会いにより、虚勢を張りながら生きてきた浩輔は鎧を脱ぎ捨てることができ、幸せな時間を送れるようになる。しかし、龍太との関係がある日突然途絶えてしまう。
監督、脚本、作画監督
脚本
原作
撮影
音楽
美術、装飾
編集
スタイリスト
ヘアメイクデザイン
ヘアメイク
ヘアメイク
照明
録音
録音
サウンドデザイン、サウンドデザイン
助監督
企画、プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
制作担当
LGBTQ+inclusive director、LGBTQ+inclusive director
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