ペネロペ・クルス
ジャニス
同じ日に母親になった2人のシングルマザーがたどる運命と不思議な絆を描くヒューマンドラマ。『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルスがジャニスを、長編映画出演2作目となるミレナ・スミットが17歳で母親となったアナを演じる。『ペイン・アンド・グローリー』のペドロ・アルモドバルがメガホンをとった。
病院の産科病棟で偶然出会った写真家のジャニスと17歳のアナは、偶然同じ日に女の子を出産した。シングルマザーとして、2人はそれぞれの道を歩んでいこうとしていた。しかし、ジャニスの娘であるはずのセシリアがDNA検査の結果、彼女の実子ではないことが判明し、ジャニスは自分の娘とアナの娘が取り違えられたのではないかと疑うように。1年後、偶然アナと再会したジャニスは、アナの娘が亡くなったことを知る。
ジャニス
アナ
Arturo
Teresa
Elena
Brígida
監督、脚本
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
字幕翻訳
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