香川照之
宮松
記憶を失った端役専門のエキストラ俳優の生活を描くヒューマンドラマ。『八芳園』の関友太郎、『百花』の平瀬謙太朗、『ピンクとグレー』の佐藤雅彦からなる監督集団「五月」が監督、脚本、編集を手掛けた。『トウキョウソナタ』の香川照之が主演を務め、「警視庁捜査一課9係」シリーズの津田寛治、『ウエディング・ハイ』の尾美としのり、「こころ」の中越典子らが共演する。
端役専門のエキストラ俳優として働く宮松は、来る日も来る日も劇中で殺され続けている。主人公ではない誰かの人生を毎日演じる宮松だったが、彼には記憶がなく、自分がいったい何者で、どこでなにをしていたのか、なにが好きだったのかを思い出すことができずにいた。そんなある日、宮松を訪ねてきた谷と名乗る男が、宮松は以前タクシー運転手として働いていたこと、藍という妹がいることを告げる。
監督、脚本、編集
監督、脚本、編集
監督、脚本、製作、編集
製作
製作
製作
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撮影
音楽
美術
衣装
ヘアメイクデザイン
ヘアメイク
照明
録音
裝飾
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
キャスティングプロデューサー
リレコーディングミキサー
スクリプター
[c]2022「宮松と山下」製作委員会
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