バヴィン・ラバリ
サマイ
映画に出会ったチャイ売りの少年が、映画監督になるまでの道のりを実話に基づき描いたヒューマンドラマ。監督と脚本を務めた『性の曼荼羅』のパン・ナリンが自身の経験を映像化し、第66回バリャドリード国際映画祭でインド映画として初めてゴールデンスパイク賞を受賞した。主人公である9歳の少年サマイを演じるのは、3000人の中から選ばれたバヴィン・ラバリ。
9歳のサマイは学校に通いながら、父が営むチャイ店を手伝っている。映画のことを品性に欠けるものだと考える父だったが、信仰する女神の映画ならばと家族を映画に連れていく。映画に心を奪われたサマイは再度映画館に忍び込むも、チケット代が払えず追い出されてしまう。それを見た映写技師がサマイの母親の弁当と引き換えに映写室から映画を見せると提案。サマイは映写窓から多くの映画を見るうちに映画監督になりたいと願うようになる。
監督、脚本、製作、美術
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
共同製作
撮影
音楽
編集
編集
衣裳デザイン
メイクアップ
音響
音響
音響
音響
キャスティング
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