ファミリー・プレイ
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ファミリー・プレイ

2023年1月13日公開、95分、スリラー/サスペンス・ミステリー
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ある日、見ず知らずの男に監禁され、“娘”としての役割を与えられた少女が、その“家族”からの逃亡を試みるサイコロジカル・スリラー。「籠の中の乙女」(ヨルゴス・ランティモス監督)と「10 クローバーフィールド・レーン」(ダン・トラクテンバーグ監督)を掛け合わせたような、静かな狂気と恐怖が押し寄せる。短編映画「TO POLICE」(2015)と「VOICE」(2017)で注目を浴びたコリー・デション監督の長編デビュー作。16ミリフィルムで撮影され、あえてレトロ調の画質に仕上げたシネマティックなテイストも見どころのひとつ。観る者に自由と真実の意味を問いかける衝撃作。2023年1月13日(金)より「未体験ゾーンの映画たち2023」にて上映。

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ストーリー

頭に被せられた布が取られた時、少女は自らが見知らぬ部屋でチェーンに繋がれ、監禁されていることに気付く。目の前で語りかけてくる誘拐犯の男。極限の恐怖の中で知ったのは、男がこの家における“父”であるということ、そして彼女にはその“娘”の役割が与えられたということ。家族に完璧な調和をもたらす“娘”として、彼女は新しい“父”と“母”と“弟”との生活を強いられる……。自由を奪われた彼女は“娘”役を上手く演じつつ、この狂った家族から何とか逃亡すべく、策を巡らす。しかしその先には、想像を遥かに超える絶望の闇が待ち受けていた……。

予告編・関連動画

見ず知らずの男の“娘”となった少女が“家族”から逃亡しようと試みる『ファミリー・プレイ』予告

予告編

2023/4/24(月)更新

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作品データ

原題
DAUGHTER
製作年
2022年
製作国
アメリカ
配給
オデッサ・エンタテインメント
初公開日
2023年1月13日
上映時間
95分
製作会社
Thirteenth Floor Pictures=OneWorld Entertainment
ジャンル
スリラーサスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社