トマシュ・ジェンテク
Captain Jan Grudzinski
第二次世界大戦下の実話を基に、ポーランド軍潜水艦とドイツ艦隊の死闘を描く戦争アクションドラマ。1940年、キールを出港したドイツ艦隊を攻撃せよとの命令を受けたポーランド軍潜水艦・オジェウ。緊迫した船内で、若き乗組員たちは追い詰められていく。出演は、「聖なる犯罪者」のトマシュ・ジェンテク、「イレブン・ミニッツ」のマテウシュ・コシチュキェヴィチ、「パプーシャの黒い瞳」のアントニ・パヴリツキ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催の『未体験ゾーンの映画たち2023』で上映。
1940年、連合国軍がダンケルクの戦いに備えているころ、ポーランド軍潜水艦・オジェウはキールを出港した、戦艦シャルンホルストとグナイゼナウを含むドイツ艦隊への攻撃の命を受ける。緊迫した船内で魚雷の恐怖や続発するトラブルに晒された総勢65名の若き乗組員たちは、肉体的にも精神的にも限界まで追い詰められていく。さらに敵艦3隻をたった1隻で迎え撃つという、絶望的なミッションが彼らを待っていた……。
Captain Jan Grudzinski
Lieutenant Andrzej Piasecki 'Pablo'
Second Lieutenant Marian Mokrski
Cadet 'Klops'
Boatswain Henryk Kotecki
監督、脚本
製作
製作
撮影
美術
編集
衣裳デザイン