ノートルダム 炎の大聖堂:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ノートルダム 炎の大聖堂
ノートルダム 炎の大聖堂
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ノートルダム 炎の大聖堂

2023年4月7日公開、110分、社会派
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「セブンイヤーズ・イン・チベット」のジャン=ジャック・アノーが、2019年のノートルダム大聖堂火災の消火に当たった消防隊の姿を、大規模なセットを実際に炎上させ、全編IMAXカメラによる撮影とVFXの融合で描く。第48回セザール賞視覚効果部門受賞。出演は、「サガン 悲しみよ こんにちは」のサミュエル・ラバルト。

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ストーリー

フランス・パリのノートルダム大聖堂は、794年前に建造され、ゴシック建築の最高峰として名高い世界遺産である。2019年4月15日、その大聖堂で大規模火災が発生する。火災当日の夜、いつものようにミサが行われているなか、警報器が火災を検知する。しかし、大聖堂の関係者たちは誤報だと思い込み、速やかな対応を取らなかった。消防隊が到着したころには大聖堂は炎上し、パリの空高くまで灰色の噴煙が立ち昇っていた。狭く複雑な通路が行く手を阻み、かけがえのないキリストの聖遺物は厳重な管理があだとなり、救出は困難を極めた。そして、マクロン大統領の許可を得て、最後の望みをかけた作戦を決断する消防士たち。ついに決死の突入を試みる。

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“嘘のような衝撃の真実”を目撃せよ!『ノートルダム 炎の大聖堂』特集 PR

2019年に大規模火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂。 巨匠が見つめた、衝撃の事実に迫る

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作品データ

原題
Notre-Dame brûle
映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
フランス=イタリア
配給
STAR CHANNEL MOVIES
初公開日
2023年4月7日
上映時間
110分
製作会社
Pathe Films=Wildside=TF1 Films Production=Reperage=Vendome Production
ジャンル
社会派

[c] 2022 PATHÉ FILMS ‒ TF1 FILMS PRODUCTION - WILDSIDE ‒ REPÉRAGE ‒ VENDÔME PRODUCTION
[c]キネマ旬報社