イザベル・ユペール
Maureen Kearney
「エル ELLE」のイザベル・ユペール主演による、実話を基にした社会派サスペンス。会社とその未来、そして従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約の内部告発者となったモーリーン。肉体的、精神的暴力に屈することなく彼女は6年間闘い続ける。共演は「デリシュ!」のグレゴリー・ガドゥボア。監督は「ルパン」のジャン=ポール・サロメ。
世界最大の仏原子力発電会社の労働組合代表モーリーン・カーニー(イザベル・ユペール)。ある日、モーリーンは会社とその未来、従業員5万人の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約を告発。大企業の秘された大スキャンダルが明るみになる。そんななか、モーリーンが自宅で何者かに襲われる事件が発生。耐え難い肉体的暴力と、それを自作自演だと無理矢理供述させようとする権力側からの精神的暴力。被害者から容疑者へという真逆の立場に追い込まれながらも、モーリーンは屈することなく政府閣僚や企業のトップに捨て身で立ち向かう……。
Maureen Kearney
Gilles Hugo
Jean-Pierre Bachmann
Adjudant-chef Nicolas Bremont
Julie Depret
Maitre Herve Temime
Anne Lauvergeon
Luc Oursel
監督、脚本
脚本
原作
製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
編集
衣裳デザイン
照明
録音
録音
録音
録音
録音
キャスティング
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