クリストフ・ヴァルツ
Ulrich Mott
ワシントンDCの高級住宅街、ジョージタウンで実際に起きた事件を基にしたクライム・サスペンス。ピューリッツァー賞受賞経験を持つ『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』のデビッド・オーバーンが脚本を手掛け、『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツが主演および初監督を務める。共演は『ハワーズ・エンド』のヴァネッサ・レッドグレイヴ、『キッズ・オーライト』のアネット・ベニングら。
ある晩餐会の数時間後、社交界の有名人エルサが遺体となって発見された。容疑者として浮上したのは、エルサとはるかに年の離れた、野心家で上昇志向の強い夫モット。彼に不信感を抱くエルサの娘アマンダは、彼の犯行を確信するも、モットは巧みな話術で警察を煙に巻いていく。しかし、やがてモットの作り上げた誇大な妄想と、作り話で固められた嘘が明かされていく。
監督
脚本
原作
製作
製作
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製作
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撮影
音楽
[c] 2018 Georgetown Film Productions LLC.
[c]キネマ旬報社