デンゼル・ワシントン
Robert McCall
D・ワシントンが元CIAの仕事請負人・イコライザーに扮するアクションシリーズ最終章となる3作目。シチリアでの事件で負傷したマッコールは、静かな田舎町に辿り着く。街の人々に救われた彼は仕事を辞める決意をするが、その街にも悪の魔の手が忍び寄る。監督は、「マグニフィセント・セブン」のアントワーン・フークアがシリーズ全作を通して担当。出演は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のダコタ・ファニング、「ブライトバーン/恐怖の拡散者」のデヴィッド・デンマン。
元CIAトップエージェントにして、19秒で世の悪を完全抹消する“仕事”請負人、通称・イコライザーのロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、あるとき訪れたシチリアでの事件で負傷したことをきっかけに、肉体的にも精神的にも限界を迎えていた。マッコールが辿り着いたアマルフィ海岸沿いの静かな田舎町の人々は、よそ者にも関わらず彼を身内のように看病し、親しみをもってロベルトと呼んで接してくれる。昼の顔と夜の顔を使い分け、長い時間をひとりで誰にも頼らずに生きてきたマッコールは癒しと救いを感じ、この街を安住の地にするべく、イコライザーにとってのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意する。しかし、小さなこの街にも悪の魔の手は忍び寄り、街の人々が次々と凄惨な事件に遭う。それを見たマッコールは“仕事”を再開し、自分を救ってくれた人々と街を救おうとする。しかしそれが引き金となり、イタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと発展していく。一度外した時計を再び身に着けたマッコールは、最後にして最大の“仕事”に身を投じる……。
監督、製作
脚本
原作TVシリーズ創造、製作
原作TVシリーズ創造
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
キャスティング
キャスティング
キャスティング
キャスティング
[c]キネマ旬報社