チェ・ミンス
ボンマン
韓国で大ヒットしたドラマ『砂時計』や日韓合作映画「ソウル」などのカリスマ俳優チェ・ミンスが1998年に主演したアクションドラマ。極道のボンマンは筋肉が麻痺するルー・ゲーリッグ病を発症。死期が迫るなか、息子の存在を知り、父として息子に愛を注ぐが……。監督は、本作が初長編作品のシム・スンボ。余命2ヶ月の極道ボンマンをチェ・ミンスが、かつての恋人ヒギョンを1997年にSBSトップタレント大会で大賞を獲得しドラマ『順風産婦人科』などで注目を集めたイ・テランが演じる。特集『韓流映画祭2023』にて上映。
拳一つで裏社会をのし上がったボンマンだったが、筋肉が麻痺していくルー・ゲーリッグ病を発症し、余命2ヶ月と宣告される。そんなある日、ボンマンは昔の恋人ヒギョンと再会し、自分の息子ボングの存在を知る。残り少ない時間の中で精一杯息子に愛情を注ぎ、生まれて初めて幸せを感じるボンマン。しかし、組織内の対立勢力がボンマンを潰しにかかり……。
監督
脚本
製作
撮影
音楽
美術
編集
照明
プロデューサー
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