スティーヴ・グッテンバーグ
Carey_Mahoney
全米最悪の犯罪地帯を舞台に、ポリス・アカデミーの卒業生たちの破天荒な行動を描くコメディ第2弾。製作はポール・マスランスキー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ゴールドウィン。共同製作はレオナード・クロール。監督はジェリー・パリス。ニール・イズラエルとパット・プロフトの創作したキャラクターを基にブラウスタインとデイヴィッド・シェフィールドが脚色。撮影はジエイムズ・クレイブ、音楽はロバート・フォークが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、ババ・スミスなど。
ダメな新入生を立派な警官に育てることに一所懸命なラサール校長(ジョージ・ゲインズ)のもとに、弟のラサール署長(ハワード・ヘスマン)から電話がかかった。弟のラサールは、全米で最悪の犯罪地区の署長をしている。彼のため、そして、その地区の凶悪な暴走族を一網打尽にするためにも、校長は、立ち上がる決意をした。ポリスアカデミーの卒業生の中から特に優秀な警察を配属させてやろうと…。そこで選ばれたのが、マホニー(スティーヴ・グッテンバーグ)、怪力超人ハイタワー(ババ・スミス)、拳銃狂タックルベリー(デイヴィッド・グラフ)、物まね狂、通称人間効果音ラーヴェル(マイケル・ウィンスロー)、内気なフックス(マリオン・ラムジー)、脱ダメ亭主のダグラス(ブルース・マーラー)の6人だ。デタラメばかりする彼らであったが、見事に暴走族をやっつけた。しかも、タックルベリーは、美人婦警カークランド(コリーン・キャンプ)と恋におち、めでたく結婚するのだった。
Carey_Mahoney
Hightower
Tackleberry
Larvell
Doug_Fackler
Laverne_Hooks
Peter_Lassard
監督
脚本
脚本
キャラクター創造
キャラクター創造
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
録音
キャスティング
セット
字幕
制作補
[c]キネマ旬報社