監督、脚本、編集
「ママと娼婦」のジャン・ユスターシュが自身の生まれた村で古来行われている行事を白黒撮影で記録した1968年のドキュメンタリーの11年後、同じ行事をカラーで撮影。二本の映画を通して、時間のなかで変わっていくものと変わらないものの双方を捉えた。東京日仏学院で開催する『ジャン・ユスターシュ映画祭 パート2』にて上映。
ストーリー
地元出身の薔薇の乙女(品行方正な生娘)を選出する、ユスターシュが生まれた村で古くから行われている行事の記録。1968年に白黒撮影で同じ行事を記録したおよそ11年後、再びカラーで撮影した。二本の映画を通して、時間のなかで変わっていくものと変わらないものの双方を捉えている。
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作品データ
- 原題
- LA ROSIÈRE DE PESSAC'79
- 製作年
- 1979年
- 配給
- マーメイドフィルム=コピアポア・フィルム
- 初公開日
- 2023年10月7日
- 上映時間
- 70分
- 製作会社
- Mediane Films=INA=ZDF
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