河合優実
香川杏
2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフに、生きる希望を見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。監督と脚本は『22年目の告白―私が殺人犯です―』の入江悠が務める。『線は、僕を描く』の河合優実、『変な家』の佐藤二朗、『正欲』の稲垣吾郎が演じるほか、河井青菜、広岡由里子、早見あかりらが出演する。
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ストーリー
21歳の香川杏は売春や麻薬の常習犯で、ホステスの母親と足の悪い祖母と3人で暮らしている。子どものころから酔った母親に殴られて育った杏は、小学4年生から不登校となり、母親の紹介で12歳の時に初めて体を売った。繰り返される毎日だったが、刑事の多々羅やジャーナリストの桐野との出会いをきっかけに少しずつ変わり始める。しかし、突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、つながりは断ち切られてしまう。
スタッフ
監督、脚本
入江悠
製作総指揮
木下直哉
エグゼグティブプロデューサー
武部由実子
撮影
浦田秀穂
音楽
安川午朗
美術
塩川節子
編集
佐藤崇
スタイリスト
田口慧
ヘアメイク
大宅理絵
ヘアメイク
金田順子
照明
常谷良男
録音
藤丸和徳
音響効果
大河原将
助監督
岡部哲也
制作担当
安達守
企画
國實瑞恵
プロデューサー
谷川由希子
プロデューサー
関友彦
プロデューサー
座喜味香苗
ラインプロデューサー
山田真史
音楽プロデューサー
津島玄一
キャスティングディレクター
杉野剛
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
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