日本を代表するアーティストの1人、福山雅治が2023年夏に開催した「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」のライブフィルム。福山自らが監督を務めたほか、ライブの総合演出、映像、音のすべてを監修した。ライブの模様を、40台以上のカメラを使用し全方位撮影、また日本武道館史上初となる、アリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施。また、『怪物』の柊木陽太が少年時代の福山を演じる。
ストーリー
デビュー30年を超え、様々な場で活躍を続ける福山雅治が2023年夏に「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を開催した。コロナ禍で長い間制限されていた声出しが解禁され、3年半ぶりに“観客の声”が帰ってきたライブの模様を収録。さらに映画ならではのストーリー性も盛り込まれ、物語の鍵を握る「少年期の福山雅治」が登場するほか、随所に故郷である長崎で撮影された実景のインサートやCG演出が施されている。
スタッフ
監督
福山雅治
ライブ撮影
勝田正志
撮影
横山香哉
撮影
辻井祥太郎
映像監督
林響太朗
編集
柿原未奈
編集
尾口麗奈
編集
田村真史
本編集、カラリスト
内田左京
本編集、カラリスト
則兼智志
照明
田上直人
録音、リレコーディングミキサー
染谷和孝
ライブ録音、ミキサー
三浦瑞生
制作担当
柴田若奈
制作担当
南條弘貴
企画
吉田繁暁
クリエーティブプランニング
保持壮太郎
プロデューサー
下井健一
プロデューサー
石井宏祐
共同プロデューサー
林鉄洋
共同プロデューサー
岡澤のり子
技術指揮