クリストファー・モールトマン
ヴォータン
ロイヤル・オペラ・ハウスを拠点として活動するロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエの公演をスクリーンに映しだす「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」の一作。リヒャルト・ワーグナー作曲による『ニーベルングの指環』全4部作の「序夜」にあたる「ラインの黄金」をロイヤル・オペラが演じる。ヴォータンをクリストファー・モルトマン、アルベリヒをクリストファー・パーヴェスが務めている。
アルベリヒは「ラインの黄金」を守るライン河の乙女たちに言い寄るも、手ひどく拒絶されてしまう。憤慨した彼は「愛をあきらめた男のみがラインの黄金から指環を作り世界を支配できる」と知り、黄金を奪い去る。一方でヴァルハラ城建設を巨人族に依頼した神々の長ヴォータン。しかし約束した支払いができず、彼らは豊穣の女神フライアを連れ去っていく。困ったヴォータンは、火の神ローゲの入れ知恵で地底の国を支配しているアルベリヒから指輪を盗もうと画策する。
ヴォータン
アルベリヒ
ローゲ
フリッカ
フライア
エルダ(の声)
ドンナー
フロー
ミーメ
ファーゾルト
ファーフナー
ヴォークリンデ
ヴェルグンデ
フロスヒルデ
エルダ(俳優)
指揮
演出
音楽、台本
美術
衣裳デザイン
照明
演奏