ぼくが生きてる、ふたつの世界:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ぼくが生きてる、ふたつの世界
4.7

ぼくが生きてる、ふたつの世界

2024年9月20日公開、105分、ヒューマンドラマ
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作家でエッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を映画化。聴覚障害者である両親のもとで育った青年の成長と葛藤を描く。『きみはいい子』の呉美保が9年ぶりにメガホンをとり、『東京リベンジャーズ』の吉沢亮、『黄泉がえり』の忍足亜希子のほか、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、でんでんらが出演する。

ストーリー

宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に大が生まれる。父の陽介と母の明子は耳が不自由で、幼い大が通訳をすることは当たり前のことだった。しかし、成長と共に周囲からの特別視に戸惑いや苛立ちを感じ、冷たい態度をとってしまう。母への複雑な感情を持て余したまま20歳になった大は、自分の生い立ちを誰も知らない東京へ逃げるように上京する。

予告編・関連動画

ぼくが生きてる、ふたつの世界

予告編

2024/7/12(金)更新

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一般 ¥2000

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
ギャガ
初公開日
2024年9月20日
上映時間
105分
製作会社
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会(ワンダーラボラトリー=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=ギャガ=JR西日本コミュニケーションズ=アイ・ピー・アイ=アミューズ=河北新報社=東日本放送=シネマとうほく)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
[c]キネマ旬報社