オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
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オリガ・スミルノワのジゼル in cinema

2024年3月8日公開、115分、舞台・音楽
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元ボリショイ・バレエのプリンシパル、オリガ・スミルノワが移籍したオランダ国立バレエの『ジゼル』を「ボリショイ・バレエ in シネマ」シリーズのパテ・ライブが映像化。恋人に裏切られ、絶望のなか息絶えたジゼルが、精霊になっても愛を貫く姿を描く。恋人アルブレヒト役は、同じくボリショイを離れたプリンシパルのジャコポ・ティッシ。

ストーリー

農民の娘ジゼル(オリガ・スミルノワ)は、アルブレヒト(ジャコポ・ティッシ)と恋に落ちる。しかし彼は、自身が貴族であることや、婚約者がいることを隠していた。真実を知り悲しみに暮れたジゼルは、絶望のなか取り乱し、息絶える。ジゼルが眠る墓は、結婚前に死んだ花嫁の精霊ウィリの集まる森にあり、ジゼルはウィリの仲間に入る。ウィリたちは、迷い込んできた人間や裏切った男を死ぬまで踊り狂わせる。ある夜、アルブレヒトがジゼルの死を悔いて墓を訪れるが……。

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作品データ

原題
GISELLE
製作年
2024年
製作国
フランス=オランダ
配給
ALFAZBE(配給協力:dbi inc.)
初公開日
2024年3月8日
上映時間
115分
製作会社
Pathe Live=Dutch National Ballet=Dutch Ballet Orchestra=BelAir media
ジャンル
舞台・音楽

[c] Pathe Live
[c]キネマ旬報社