監督、製作、撮影、編集、録音、共同プロデューサー
「カニバ パリ人肉事件38年目の真実」を手がけた人類学者である監督ルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラベルのコンビが、実際の外科手術や帝王切開の模様を医師の視点で捉えた、人体の神秘と人間の恐怖の根源を探るドキュメンタリー。パリ北部近郊の5つの病院のオペ室で撮影された。2024年第75回カンヌ国際映画祭監督週間上映作品。2024年TBSドキュメンタリー映画祭海外招待作品。医学者・解剖学者の養老孟司が日本語字幕監修を手がける。
ストーリー
パリ北部近郊の5つの病院のオペ室を舞台に、医師視点のカメラや内視鏡を使い、脳や大腸、眼球、男性器など様々な外科手術や帝王切開の模様を見つめていく。また、普段はカメラが入ることのできない死と隣り合わせの職場における医療従事者たちの心境や、死体安置所でのおくりびとたちの仕事ぶりなども捉え、医療とは何か、肉体と魂とは何か、人体の神秘と人間の恐怖の根源を探る。
スタッフ
監督、製作、撮影、編集、録音、共同プロデューサー
ヴェレナ・パラベル
製作
ヴァレンティーナ・ノヴァティ
製作、共同プロデューサー
シャルル・ジリベール
製作
ポリーヌ・ジギャクス
製作
マックス・カルリ
音響デザイン
ニコラ・ベッケル
日本語字幕
橋本裕充
字幕監修
養老孟司
チケットby MOVIE WALKER STORE
一般 ¥1600