綾瀬はるか
トンボ(のり子)
詩人・中尾太一の詩集「ルート29、解放」にインスピレーションを受けて、姫路と鳥取を結ぶ国道29号線を舞台にしたロードムービー。長編デビュー作『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞を受賞した森井勇佑監督がメガホンをとる。主人公の“トンボ”を『リボルバー・リリー』の綾瀬はるか、彼女と旅をするハルを『こちらあみ子』の大沢一菜が演じる。
他人と必要以上のコミュニケーションを取ることができず孤立していたのり子は、鳥取の町で清掃員として働いていた。ある日、のり子は仕事で訪れた病院の入院患者の理映子から娘のハルを連れてきてほしいと頼まれ、のり子はハルを見つける。風変わりなハルは初対面ののり子に「トンボ」というあだ名をつけ、2人は旅に出る。姫路と鳥取を結ぶ国道29号線を進み人々との出会いやハルとの絆を深め、トンボの心は様々な感情で満たされていく。
トンボ(のり子)
ハル
赤い服の女
森の父
森の少年
じいじ
牧場の大きな男
亜矢子
時計屋のおばあさん
理映子
監督、脚本
原作
撮影
音楽、主題歌
美術
編集
衣裳
ヘアメイク
ヘアメイク
照明
録音
音響効果
助監督
企画
プロデューサー
プロデューサー
VFXプロデューサー
宣伝プロデューサー