「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」におけるバスケットボール男子日本代表の激闘を捉えたドキュメンタリー。日本バスケットボール協会の監修および協力のもと、白熱の試合映像やその舞台裏、練習中の姿をはじめ、トム・ホーバスHCや代表選手のインタビューを映しだす。『流浪の月』の広瀬すずがナレーションを担当する。
ストーリー
2019年のワールドカップに出場した男子日本代表は、出場32か国中31位の成績に終わる。さらに2021年、“開催国枠”で出場した東京2020オリンピックでは、3連敗を喫し予選リーグ敗退となった。逆風にさらされるなか、2021年9月に女子日本代表HCだったトム・ホーバスが男子日本代表の新HCに就任。ホーバスが世界と戦える戦略と情熱を注ぎ築き上げた新チームは、2023年のワールドカップに挑む。