夢の在処 ひとびとのトリロジー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
夢の在処 ひとびとのトリロジー
夢の在処 ひとびとのトリロジー
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夢の在処 ひとびとのトリロジー

2024年6月1日公開、88分、ヒューマンドラマ
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「歌ってみた 恋してみた」などに出演してきた俳優・本村壮平がメガホンを取り、欲と夢想の狭間を行き来する人々を描いた、3部構成の群像劇。キスをしたことのない山口は周囲から見下され鬱憤がたまり、中年の小野は悩みが尽きず、人魚は夫とすれ違い……。出演は、「退屈なかもめたち」の平井友稀奈、「カラオケ行こ!」の岡部ひろき、「大拳銃」の小野孝弘、劇団『ハイバイ』の永井若葉ほか。おおぶ映画祭2024セレクト作品。

ストーリー

二十歳の誕生日を目前に控えた山口は、まだキスの経験がないことを友人の川田から見下されている。さらにアルバイト先ではリーダーのリサからいつも高圧的な態度を取られ、鬱憤がたまる一方で……。なけなしの金をつぎ込み芝居の公演を打とうとしている小野だったが、離れて暮らす娘のこと、付き合っている彼女のこと、そしてこの芝居公演のことと、悩みが尽きることはなく……。全てを捨てて理想郷で暮らしたい人魚と休職中の夫の心はすれ違っていたが、人魚が幼馴染の恭子に身の上話をしたところ、事態は思わぬ方向へ動き始め……。

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作品データ

製作年
2023年
製作国
日本
配給
under counter culture AMA NO JYAKU - ucca
初公開日
2024年6月1日
上映時間
88分
製作会社
under counter culture AMA NO JYAKU - ucca
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社