監督
台湾南部の鉄道路線・南廻線を記録したドキュメンタリー。大自然の中をSLやディーゼル列車がのんびりと走る南廻線は、2020年に全線で電化されその姿は変化する。失われていく沿線の原風景や鉄路、鉄道員やその家族の想いを4年にわたりカメラに収めた。監督は、台湾でドキュメンタリー監督として活躍するシャオ・ジュイジェン。第22回釜山国際映画祭ワイド・アングル部門ノミネート。
ストーリー
台湾南部の鉄道路線・南廻線は、パイナップル畑や、線路の近くまで迫る海など大自然の中をSLやディーゼル列車がのんびりと走り抜ける旅情豊かな路線だった。しかし、2020年に全線で電化されたことにより、その姿を変えた。シャオ・ジュイジェンが変わりゆく南廻線を4年の歳月をかけ撮影。失われていく沿線の原風景と鉄路、鉄道員やその家族、南廻線を愛する人々の想いを記録した。
スタッフ
音楽
チェン・ミンジャン
音楽
シェ・ユンヤー
編集、プロデューサー
チェン・ボーウェン
編集
チェン・ユーツォン
音響
ドゥ・ドゥーチー
音響
シェ・チンジュン
プロデューサー
シェン・イーイン
日本語字幕