スコット・チェンバース
Christopher Robin
児童文学『くまのプーさん』の著作権が消滅したことにより製作された、凶暴化したプーが人間を襲うスラッシャーホラー「プー あくまのくまさん」の続編。前作の惨劇を辛くも生き延びたクリストファー・ロビンに、プーとなかまたちが再び襲いかかる。監督は前作に引き続き、リース・フレイク=ウォーターフィールド。出演は、製作も兼ねるスコット・チェンバース、「恋におちたシェイクスピア」のサイモン・キャロウ。
殺人の惨劇を潜り抜けて生き延びたクリストファー・ロビン(スコット・チェンバース)は、深いトラウマに苦しみ、少年時代を過ごした町アッシュダウンの病院で働きながら催眠療法による治療を受けていた。町の住人の多くは、野生化したぬいぐるみが人間を襲うというクリストファー・ロビンの警告を信じず、彼こそが事件の犯人ではないかと疑っていた。しかも事件はB級ホラー映画化して、世間ではすっかりネタ扱いされている。そんななか、優しく気づかってくれる家族と、幼なじみのレクシー(タルラー・エヴァンス)の存在だけがわずかな救いだった。ある日、無残な姿で病院に担ぎ込まれた男を見たクリストファー・ロビンは、プーたちが再び人間を襲い始めたことに気づく。さらに蘇った記憶の断片をたどり、病院で雑用係を務める不信な男キャベンディッシュ(サイモン・キャロウ)に近づき、あのぬいぐるみたちが誕生した秘密が、少年時代に起きたある事件に隠されていることを知る。そのころ、アッシュダウンでイケイケのレイブパーティーが開催され、普段は静かな町にパリピの若者たちが押し寄せる。続々と死体の山を築いていくプーたちの蛮行を、クリストファー・ロビンは止められるのか? そして、プーとクリストファー・ロビンの因縁とは?
Christopher Robin
Cavendish
Lexy
Winnie-The-Pooh
Bunny
Young Winnie-The-Pooh
Alan
監督、脚本、製作、編集
脚本
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
日本語字幕