![間宮祥太朗](https://moviewalker.jp/api/resizeimage/person/f5/1f/f51f221cc0c52e411dfe9609bd484fab.jpg?w=100)
講談社『週刊少年マガジン』にて連載されたコミック『ACMA:GAME』の実写映画化。この世のすべてを手にすることができる99本の“悪魔の鍵”を賭けて、人間が悪魔の能力を駆使して戦う究極のデスゲーム。スリリングな頭脳バトル、目が離せない予測不能な展開、魅力的なキャラクターたち。“最後の鍵”をめぐる最終決戦が描かれる。主人公・織田照朝を演じるのは「変な家」「東京リベンジャーズ」の間宮祥太朗。照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹、照朝の幼馴染である眞鍋悠季を古川琴音、天才ギャンブラーの上杉潜夜を竜星涼が演じる。
ストーリー
謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに新たなるACMA:GAMEに臨む。5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る『五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)』。爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の『落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)』。そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。仲間たち全員の命を懸けた、超極限のデスゲーム、悪魔との命懸けの最終決戦がはじまる。