映画製作での音響スタジオでの作業を記録した短編ドキュメンタリー。題材はフランシス・フォード・コッポラ監督、ジーン・ハックマン主演による映画『カンバセーション…盗聴…』(1974)。監督はデボラ・ストラットマン。8月3日~16日、渋谷・シアター・イメージフォーラムにて開催の「人機の情動/MAN MACHINE EMOTION」にて上映。
ストーリー
フランシス・フォード・コッポラが監督し、ジーン・ハックマンが主演した1974年の映画「カンバセーション…盗聴…」の編集作業で、音響スタッフが映像に音をつけている様子を記録。映画の制作過程を捉えると共に、リアルとは何かを問いかけ、監視社会への警鐘を鳴らす。
キャスト
スタッフ
監督、製作、音響デザイン、企画
デボラ・ストラットマン
撮影
ノルベルト・シャイア
ステディカム撮影
ナサニエル・エレギノ
音楽
デイヴィッド・シャイア
現地録音
アーロン・バートシュト
助監督