テレンス・ノックス
Garrett
現代ホラー小説の帝王、スティーヴン・キングの短編小説『トウモロコシ畑の子供たち』を原作とした人気ホラーシリーズ第2弾。監督はデイヴィッド・プライス。田舎町ガトリンで起きた残虐な事件後、生き残った子供たちは近隣の街で養子として新生活を始める。だがそこで再び大人たちが惨殺される。日本では『スティーブン・キング 死の収穫』のタイトルでVHSが発売されていたが、長らく劇場未公開だった。2024年に第1弾の「チルドレン・オブ・ザ・コーン」が4Kにて劇場で初公開されるのに合わせて、改題の上、日本劇場初公開。
ストーリー
ネブラスカ州の小さな田舎町ガトリンで起きた壮絶な事件後、生き残った子供たちは近隣の街ヘミングフォードで養子として新しい生活を始めていた。ガトリンの子供教祖アイザックは死に、トウモロコシ畑の呪いは終わったと思われていた……。そんなある日、ニューヨークのタブロイド紙記者ジョン・ギャレット（テレンス・ノックス）は事件を取材するため、息子のダニー（ポール・シェーラー）を連れて街を訪れるが、残された子供たちに不審な影を感じ、トウモロコシ畑に関する謎の存在に気付く。その頃、少年マイカ（ライアン・ボルマン）は新たな子供教祖へと覚醒。大人たちが一人、また一人と惨殺されてゆく……。
スタッフ
監督
デヴィッド・F・プライス
脚本
ギルバート・アドラー
脚本、共同製作
ビル・フローリック
脚本
A・L・カッツ
原作
スティーヴン・キング
製作
スコット・Ａ・ストーン
製作
デヴィッド・Ｇ・スタンリー
製作総指揮
ローレンス・モートフ
撮影
レヴィー・アイザックス
音楽
ダニエル・リット
美術
グレッグ・メルトン
編集
バリー・ゼツリン
特殊メイク
ボブ・キーン
キャスティング
ジェノ・ヘイブンズ
