杉田雷麟
コダマケイタ
第2回日本ホラー映画大賞にて大賞を受賞した短編映画を、近藤亮太監督が自ら長編映画化。総合プロデューサーを「呪怨」シリーズの清水崇が務める。主人公の兒玉敬太を『プロミスト・ランド』の杉田雷麟、霊感を持つ同居人の天野司を『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』の平井亜門、新聞記者の久住美琴を『朽ちないサクラ』の森田想が演じる。
山のなかでかくれんぼ中に、弟の日向が行方不明になってしまった過去を持つ兒玉敬太。長年つらい思いを抱え続ける敬太は、いまでは行方不明者を探すボランティア活動をしている。ある日、彼のもとに母から日向がいなくなった瞬間が映った古いビデオテープが届く。霊感を持つ同居人の司はそのテープに禍々しさを感じ、深入りしないよう助言するが、忌まわしい過去と向き合うべく敬太は、失踪事件を追う新聞記者の美琴を帯同し山に向かう。
監督、原案、編集
脚本
製作
製作
製作
撮影
音楽
美術
衣裳
ヘアメイク
照明
録音
助監督
制作担当
企画プロデュース、総合プロデューサー
企画
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー