サカナクションが約2年ぶりに開催したツアー最終日のぴあアリーナMM公演を映画化。全国8都市、全15公演を敢行し、圧巻のパフォーマンスと多彩な楽曲、緻密なステージ演出でバンドの完全復活を印象付けた。ツアーで総合演出を務めた田中裕介が映像を担当。5.1chサラウンド版、Dolby Atmos版の2つの音響フォーマットで公開。
ストーリー
ヴォーカル・ギターの山口一郎の体調不良によりライブ活動を休止していたサカナクションが、約2年ぶりに開催したアリーナツアー『SAKANAQUARIUM 2024“turn”』。全国8都市、全15公演敢行し、圧巻のパフォーマンスと多彩な楽曲、緻密なステージ演出でサカナクションの完全復活を印象付けた。また、本ツアーではスピーカーの配置を増やして音響的な死角を減らすオリジナルサウンドシステム“SPEAKER+”を導入し、圧倒的なスケール感やクオリティによって創出されるライブ空間は観客を魅了した。本作は最終日のぴあアリーナMM公演を、ツアーで総合演出を務めた田中裕介の映像で初の映画化。また、5.1chサラウンド版に加え、リアルで多角的な立体音響が味わえるDolby Atmos版という2つの音響フォーマットで上映し、ライブさながらのこだわりの詰まったサウンドで臨場感を生み出し、没入感に浸ることができる。