亡くなった最愛の人との再会を果たした3家族の物語を描くメランコリック・ホラー。本作が長編劇映画デビューとなるテア・ヴィスタンデルが監督を務め、原作者であるヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストと共に脚本を手掛けている。『私は最悪。』のレナーテ・レインスヴェが息子を亡くしたアナ、『ハロルドが笑う その日まで』のビヨーン・スンクェストがアナの父マーラーを演じる。
ストーリー
息子を亡くしたばかりのアナとその父マーラーは深い悲しみのなかにいた。ある日、墓地で微かな音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、孫の身体を家に連れて帰る。鬱状態だったアナは生気を取り戻し、親子で人目につかない山荘で暮らすが、息子は瞬きや呼吸はしても言葉をまったく発さない。やがて山荘に招かれざる訪問者が現れる。さらに、同時期にほかの家族のもとにも悲劇と歓喜が訪れていた。
スタッフ
監督、共同脚本
テア・ヴィスタンダル
共同脚本、原作
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
製作
クリスティン・エンブレム
製作
グリ・ネビー
共同製作
リゼット・ヨニッチ
共同製作
ニコラス・アラヴァノス
共同製作
パティ・カツーフィ
共同製作
クリスティナ・ベリェソン
共同製作
レイフ・ホルスト・イェンセン
撮影
ポール・ウルヴィク・ロクセス
音楽
ピーター・レイバーン
美術
リンダ・ヨンソン
編集
トゥルーデ・リルフス
編集
トマス・グロトモル
衣裳デザイン
ベンテ・ウルヴィク
ヘアメイク
リーブ・ベッカー・クヌッセン
特殊メイク
モルテン・ヤコブセン
音響デザイン
ベント・ホルム
音響デザイン
アンドレアス・フランク
音響デザイン
ニルス・ヴィーケン
キャスティング
セリーヌ・エンゲブリクセン
チケットby MOVIE WALKER STORE
一般 ¥2000
関連グッズby MOVIE WALKER STORE
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Håndtering av udøde
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2024年
- 製作国
- ノルウェー=スウェーデン=ギリシャ
- 配給
- 東京テアトル
- 初公開日
- 2025年1月17日
- 上映時間
- 98分
- 製作会社
- Einar Film=Filmiki Etairia
[c] 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.
[c]キネマ旬報社