敵
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2025年1月17日公開、108分、ヒューマンドラマ
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筒井康隆の同名小説を原作に、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化。穏やかな老後生活を送っていた老人のもとにある日、「敵」が現れる。主人公の儀助を『ぼくたちの家族』の長塚京三が演じ、12年ぶりに主演を務める。『由宇子の天秤』の瀧内公美、『あんのこと』河合優実のほか、黒沢あすか、松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩らが脇を固める。

ストーリー

大学教授の職を辞めて10 年、妻に先立たれた77歳の渡辺儀助は祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分で作り、晩酌を楽しみ、たまにわずかな友人と酒を飲み交わし、教え子を招いてディナーを振る舞ったりする。預貯金があと何年持つか、何年生きられるかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。もうやり残したことはないと遺言書を書いたそんなある日、パソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。

予告編・関連動画

予告編

2024/10/25(金)更新

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販売終了 2025/1/16(木)
一般 ¥1600

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
ハピネットファントム・スタジオ=ギークピクチュアズ
初公開日
2025年1月17日
上映時間
108分
製作会社
「敵」製作委員会(企画・製作:ギークピクピュアズ/制作プロダクション:ギークサイト)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]1998 筒井康隆/新潮社 [c]2023 TEKINOMIKATA
[c]キネマ旬報社