監督、脚本、ナレーション、編集、プロデューサー
“映画の父”リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフによって撮影された約1400本の映像のなかから選りすぐられた110本をまとめた映像ドキュメンタリー。2017年に公開された『リュミエール!』に続き、リュミエール研究所所長兼カンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモーが監督、脚本、編集、プロデューサー、ナレーションを担当する。
ストーリー
1985年12月28日、パリでリュミエール兄弟が発明した“シネマトグラフ”で撮影された映画『工場の出口』などの世界初となる有料上映が行われた。それから130年が経ったいま、彼らの作品が、リュミエール研究所所長であるティエリー・フレモーの手によって蘇る。そこには、130年前の人々や当時の街並みといった、貴重な映像が収められていた。
スタッフ
エグゼクティブ・プロデューサー
マエル・アルノー
音楽
ガブリエル・フォーレ
編集
ジョナサン・カヴシアル
編集
シモン・ジェメリ
プロダクション・マネージャー
マーゴット・ロッシ
アソシエイト・プロデューサー
ナタナエル・カルミッツ
字幕翻訳
高部義之
字幕監修
古賀太
映画史アドバイザー
ファブリス・カルゼトーニ
映画史アドバイザー