清水尚弥
神保
テレビ東京の大森時生がプロデュースを担ったショートドラマ配信アプリ「BUMP」の中から、人気の高かったドラマ『フィクショナル』を映画化。ひとりの映像制作者のもとに憧れの先輩から持ち込まれた「仕事」。それは、怪しいディープフェイク映像の制作だった。監督・脚本を務めたのは酒井善三。「死んだ目をした少年」の清水尚哉が主人公の神保を演じている。
うだつの上がらない映像制作業者・神保のもとに、ある日、大学時代の先輩・及川から連絡がくる。憧れの先輩との共同業務に、気分が湧き立つ神保だったが、その仕事は怪しいディープフェイク映像制作の下請けだった。やがて迫りくる自身の「仕事」の影響と責任のため、神保は徐々にリアルとフェイクの境目に堕ちていく。
監督、脚本
共同脚本
撮影
音楽
美術装飾
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音、整音
音響効果
助監督
制作担当
プロデューサー
ラインプロデューサー
キービジュアル
キャスティング
照明助手
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