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ブリット・ロバートソン
Molly Singer
かつてのキャンパスの女王で今はダメな弁護士が大ミスを犯したことで、大学生活に戻り、上司の息子を一人前にするために奮闘する青春リターンズ・コメディ。監督はアンディー・パルマー。出演はブリット・ロバートソン、タイ・シンプキンス、ニコ・サントス、シエラ・ラミレス、ホーランド・ローデン、ウェンディ・マリックほか。
かつてキャンパスの女王だったモリー(ブリット・ロバートソン)も、今では大手弁護士事務所の若手弁護士。だが大学生活を終えて10年近くが経ち、大学時代のライバルが仕事で成功したり結婚している一方、モリー自身は未だに学生気分が抜けず、親友のポーリー(ニコ・サントス)と共に毎晩パーティーに繰り出していた。ある日、毎晩のパーティーの影響から会議に遅刻したモリーは、ボスのブレンダ(ジェイミー・プレスリー)から、責任の重さに気づくようにとキャリア最大の案件を任される。態度が変化するかに見えたモリーだったが、大事な案件前日の夜にいつものようにパーティーに参加してしまい、仕事で大失敗してしまう。このままではクビになる危機が迫るなか、ボスの息子エリオット(タイ・シンプキンス)の通う大学がモリーの出身校という偶然から、母校に再入学したうえ、社交性に欠ける不器用なエリオットと仲良くなって新入生生活をサポートすれば、クビを免除するという条件を出される。大学生活に戻りたがっていたモリーにとっては願ったり叶ったり。親友のポーリーと協力しながら、持ち前の機転と豊富な経験を武器にエリオットをサポートしていく。モリーによってエリオットは次第に変化していくが、その姿を見て、モリー自身にもある変化が起こる。
Molly Singer
Elliot
Ollie
Lindsay
Trina
Mrs. Zimmerman
Brenda
監督、製作総指揮
脚本、プロデューサー
脚本
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
プロデューサー
共同プロデューサー
キャスティング
キャスティング
音楽監修
字幕翻訳
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