キャサリン妃、同日にロイヤルレッドと紫の服で登場!「鮮やか」と絶賛の声
キャサリン妃が同じ日にロイヤルレッドのスーツと鮮やかなパープルのツーピース姿で現れ、「今年は年頭から大胆なカラーの連発」と絶賛されている。
2月6日の昼間、公務でロンドン北部にある小学校を訪れたキャサリン妃は、2011年と2014年でも公務で着用したことがある真っ赤なルイザ・スパニョーリのスーツ姿で現れた。
2011年には黒革の手袋とロングブーツを合わせてトレンディに着こなし、2014年には前髪を上げてレトロ調なイメージのヘアでビンテージ風に仕上げていたが、今年は大きなカールがかかった髪でハリウッド女優のイメージ。「2011年に着た時よりもスリム。6年も経って、2人子どもを産んだのに、どうしてこんなことが可能なのだろう」と英紙デイリー・メールが絶賛。
さらに、同日の夜にはオスカー・デ・ラ・レンタのパープルのツーピースを着てカンファレンスに出席。大きなプリーツがはいって釣り鐘のような形に広がった立体的なスカートが印象的なデザインのスーツは、2015年の秋冬コレクションで発表された商品で、スカートだけで1014ポンド(約14万3000円)だったそう。
キャサリン妃はしばらく前にこのツーピースを購入していたが、公務で着たことはなかったようだ。「美しい。ゴージャスなスーツ」「赤よりも、カラー的にはこっちのほうがエレガントで似合う」「服は素敵だけど、そろそろクラッチバッグをやめてほしい」「鮮やかなカラーが映える。パンツスーツに挑戦したところも見てみたい」などのコメントが同紙サイトに並んでいる。【UK在住/MIKAKO】
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